美容師やネイリストの独立!その成功率は?5分で解説します

d2a70a90e8b5101b9fca02a930f09311_s

美容業界で毎年たくさんの方が独立開業を目指されています。

しかし、その成功率は決して高いものではありません。

美容という生活に欠かせないものであるにも関わらず成功率が低いのはなぜでしょうか?

スポンサードリンク

美容室、ネイルサロン、アイラッシュサロンに分類し、店舗数の推移や市場の動向を元に成功率などを考えていきたいと思います。

独立志向があるなら必ずしっておくべきことですので是非ご参考に。

美容業界の独立成功確率

まず具体的に何が成功なのでしょうか?自分のサロンをオープンすること、利益を出すことなど様々な要素があげられますがここでは事業を続けていくことを成功としてみていきます。

10年続くサロンは10%以下!?

美容業界全体に言えることですが

  • 開業して1年続くサロンは50%
  • 5年続くサロンは20%
  • 10年以上続くサロンは10%以下

と言われています。つまり今年オープンしたサロンが100店舗だとすると10年後までに90店舗が閉店、廃業してしまうという事です。

この数字自体が高いのか低いのかという事は分かりませんが自分のサロンを続けていける人というのはほんの一握り。

常に進化し続けサロンを繁栄させていかなければいけません。

中でも注目したいのは始めの1年で半分のサロンがなくなるという点です。

ほとんどの場合が知識や準備不足による売上や人の減少によるものでしょう。

緻密に準備を張り巡らせて独立することがまずは求められるという事です。

店舗数の推移

成功確率は高くないものの店舗数、市場は確実に伸びているのが美容業界です。

美容室

現在、美容室の店舗数は全国で約23万軒です。

ちなみに…

  • コンビニ 約5万軒
  • 歯医者 約7万軒
  • 信号機 約19万機

と比べるといかに美容室が多いかという事がが分かります。

また、美容師数は約50万人(免許取得者)です。もちろん実働していない人も含まれていますので一店舗当たりの美容師数は2人以下になるでしょう。

これから先、美容室ではさらに人不足が深刻になっていくと予想されます。

スポンサードリンク

ネイルサロン

ネイルサロンは現在約2万2000軒です。

この中には自宅ネイルサロンは含まれていませんので実際のサロン数はさらに多いと予想できます。

ネイルの市場も伸びており成長が著しい業界ですが、一サロン当たりの売上は2008年ごろをピークに下がってきています。

まさに美容室と同じ構図ですね。

これから先のネイルサロンには顧客層の拡大(ネイルに馴染みのない世代)が必要かと思われます。

また、爪の傷みからネイルを休止する方も多く、ダメージレスな施術の技術革新やダメージ補修(育爪)などの分野にも力を注いでいきたいところです。

アイラッシュサロン

アイラッシュサロンは近年急激に伸びている市場です。

店舗数などは正確に出てはいませんが、美容室やネイルサロンに比べるとまだまだ少ないのが現状。

しかし、ここ数年で店舗数はかなり増えることが予想できます。

ネイルと違い、メイクはほとんどの女性が毎日していますからまつ毛エクステも生活に欠かせないものになっていくでしょう。

間違いなくこれから急成長する美容分野です。

まとめ

以上のように市場は発展していてもライバルが多く、競争が激しいのが美容業界です。

この中で成功していくにはかなりの努力が必要になります。独立したことに満足していては続けていくことはできないでしょう。

特に美容室は23万軒のうち、80%が個人経営と言われています。ここ十数年で店舗数が半分になるとも言われています。

わすが10%の勝ち組に残る為にもしっかりとした経営基盤を作りをしていきたいですね。

自分もまたこの事業を、人を残していける経営者になれるよう頑張りたいと思います。