ダメージがなくなる!?この研究が縮毛矯正の歴史を変えるかもしれない

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どうも雨が多くてくせ毛の方は大変ですよね。私もその一人です。

いきなりなんですが縮毛矯正の歴史を変えるかも知れない技術が開発されました。

縮毛矯正と切っても切れない関係にあるのがダメージ。パサパサ、ボロボロの毛先に悩んでるって方も多いのではないでしょうか?

これはいわゆる熱ダメージと呼ばれるものなんですが一度ダメージすると修復がかなり困難なもの。

縮毛矯正の歴史とはくせ毛とダメージの狭間で髪と向き合ったお客様と美容師の戦いの記憶なのです。

そして今!誰もが待ち焦がれた技術が誕生しようとしているのです。

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きっかけはゆで卵を生卵に戻す研究

カリフォルニア大学とオーストラリアの研究者らが1月23日(米国時間)、ゆで卵を“生卵”に戻す方法を発明したと雑誌「ChemBioChem」で発表。

この凄さが美容師には分かりますよね。

一般の方にも分かりやすく説明すると…

  • 卵がゆで卵になる原理と縮毛矯正中の髪の中で起こる現象は同じ
  • どちらも一度熱が加わると元に戻すのが困難
  • というか一般レベルでは元に戻すのは不可能
  • しかし髪の場合、一回元の状態に戻さねば、ダメージはなくならない。
  • 結果、修復不可能なレベルのダメージと引き換えに髪のクセを伸ばしてきたのが縮毛矯正の歴史。

コレが全てです。

長きにわたる薬剤や技術開発の中で日々新たなモノが生まれ、縮毛矯正のレベルは飛躍的に向上しているといえます。

ダメージもかなり抑えられており、ちゃんと施術すればクセはなくなり手触りもサラサラ、昨日まではなかった天使の輪が蘇るレベルです。

ダメージは消せない

しかし…ごくまれにですが助けを求めてくるお客様もいらっしゃいます。ものすごく悲痛な叫びです。

多くのケースではもはや修復が難しい場合もあり、”切る”という選択かトリートメントでパサつきを抑えながら長期間をかけて良い方向にもっていくしか手がありません。

美容師としても自分の力のなさに打ちひしがれます。しかし、それ以上にお客さまは辛いんですよね。。

こういう技術が開発されるのを待っていたのは美容師もお客さまも一緒です。

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実用化はまだ先

このゆで卵を生卵に戻す研究は以前にもあったようで、これまでの方法だとゆで卵に分子レベルの透析を約4日間あてるというもの。(…?)

そして今回発表されたのが尿素を加えて液化したたんぱく質に圧力をかけタンパク質の塊をバラバラにするというもの。(…???)

そうですね。ちんぷんかんぷんです。笑

がん治療などに応用できる技術のようですが、実用化にはまだ時間がかかりそうです。美容技術に適応するのはもっと先ですね。しかし近い将来、間違いなく縮毛矯正の歴史を変える技術になるはず。

全く無責任な言葉ですが期待しています!!

まとめ

こうやって日々の地道な研究の上に美容技術が成り立っていると思うとそこにもやはり感謝しなければいけませんし、いざ技術化された時に100%のパフォーマンスを引き出せる自分達でいないとダメですね。

”想い”だけでも”技術”だけでもいけない美容師。

きっとやってくるその日のために自分自身も日々励んでいきたいとおもいます。

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